ビジネススキル(初級編)

第4部 コミュニケーションスキル ~相手のコミュニケーションスタイルに合わせる~

著者:佐久間 陽一郎

価格 ¥400(税別)

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「はじめに」
コミュニケーションスキルに関する本は数限りなくあるが、定義が大変広い。本講座で扱う16のビジネススキルのうち、言語化スキル、リスニングスキル、論理的思考力、プレゼンテーションスキル、ファシリテーションスキル、以上5つのスキルを含むことがほとんどだ。

逆に考えると、上にあげた5つのスキルを除くなら、コミュニケーションスキルの定義は大変限定的になるし、議論も簡潔になる。この部でのコミュニケーションスキルの定義は、「会話により、相手との相互理解を深める」とした。

コミュニケーションでは、メラビアンの法則と呼ばれる法則が重要だ。簡単にいえば「メッセージを正しく伝えるには、言葉と声とボディーランゲージの3つの要素を、一致させよ」ということだ。メラビアンの法則は、しかし、色々な俗説が生まれ、誤解を生じさせている。メラビアンの法則を正しく解釈することは、コミュニケーションスキルに対する正しい理解の第一歩になる。

ひとはそれぞれ独自のコミュニケーションスタイルを持っている。私はコントローラースタイルとプロモータースタイルが強い。あなたも、あなた固有のコミュニケーションスタイルを持っている。コミュニケーションを促進したいなら、相手のコミュニケーションスタイルを理解し、その特性に合わせた話し方・聞き方をするのがよい。それができればあなたは、コミュニケーションスキルのプロフェッショナルだ。

「目次」
はじめに
第1章 「コミュニケーションスキル」とは?
コミュニケーションスキルの定義とスキルの全体像での位置づけ/この部のゴールを4つ設定する
第2章 コミュニケーションスキルと他のスキルの関係
リスニングスキルがコミュニケーションスキルの基礎/齋藤孝『コミュニケーション力』の定義から考える/齋藤孝はなお難しい要求をしている/スキルの全体像でのコミュニケーションスキルの位置づけ
第3章 コミュニケーションにおけるメラビアンの法則
あなたならどうする?/メラビアンの法則とは?/メラビアンの俗説に気を付けよ!/コミュニケーションは「会話」か?「対話」か?
第4章 ますます重要になるデジタル・コミュニケーション
メラビアンの法則の間違った解釈/メラビアンの法則の正しい拡大解釈/「あうんの呼吸」の背後にもロジックがある!/「ワークスタイルの変革」が問うているもの/グループウェアを用いたブレーンストーミング
第5章 CSIでコミュニケーションスキルを向上させる
CSIとは?/CSIに良し悪しはない/CSIテストで検証しよう/相手のCSIに合わせたコミュニケーションを心がける
第6章 あなたのコミュニケーションスキルを伸ばす
目標は達成されたか?/あなたのコミュニケーションスキルのレベルは?/コミュニケーションスキルを伸ばす「施策」は?/あなたが最初に取り組む施策を決めよう!/理解度チェックテスト/終わりに
補章 コミュニケーション・インフラストラクチャを整備せよ!

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