ジョブ型成果主義人事制度の人事評価クラウド
AI人事 4.0クラウド
職務を定義し、成果評価と能力評価の2つのサイクルを回すことで、自社内に組織能力・人的能力向上の好循環を生み出す
AI人事4.0クラウドが生み出す好循環の流れ
目標設定を行い、期毎に人事評価を行っているけれど、社員の成長や組織力の向上につながっていない…。
私共が人事ご担当者様とお話をする中でよく耳にする言葉です。
AI人事4.0クラウドは、目標設定と評価の間にコーチングを設けることで、単なる人事評価システムにとどまらず、企業の組織能力・人的能力の好循環を生み出します。
AI人事4.0クラウドの主な特徴
成果評価制度
組織として整合性のある成果責任分担体制を構築
定量的な達成水準を各々に設定することで
誰もが結果に納得できる評価を行うことができる
AI人事4.0クラウドの成果評価制度は、成果責任に基づいて目標を設定・管理・評価します。
能力評価制度
自分に足りない能力を知り、
必要な能力はeブックコンテンツで学ぶ
AI人事4.0クラウドの能力評価制度は、職務の定義から導かれた職務に必要な能力モデルの特定と評価を行います。また、eブックコンテンツによる自律的な学習が行えます。
目標トラッキング機能
設定した成果目標や能力目標を評価の時だけではなく
日常の業務活動や学習に反映させて必ず達成させる
AI人事4.0クラウドの目標トラッキング機能は、成果目標、能力目標を確実に達成するために、上司と部下の間で行う1on1コミュニケーションを記録し、課題や施策の進捗を共有することで、目標達成をサポートします。
AI人事4.0クラウドは、単なる評価システムにとどまらず、全社員の責任体制を構築して確実に達成するために日々現場で活用できるサービスです。
さらに、AIによる制度運用サポートも!
- 1
- 職務の定義と成果責任からAIが業績目標の適切な候補を推奨
- 2
- 目標指標と水準があいまいな場合AIが指摘
- 3
- 職務に必要とされる能力モデルに最も合致する能力を持つ候補者をAIが推奨
AI人事4.0クラウドは、クラウドによる利便性と、AIによるアシストでスムーズに高度な成果主義人事制度の導入を実現します。
AI人事4.0クラウドから生まれた派生製品や、業界に特化した製品もご用意しています
オンライン講座
オンライン講座では、実際にAI人事4.0クラウドを使いながら、職場で役立つ実践的な運用方法を学ぶことができます。
AI人事4.0オンライン講座では、職場で役立つ実践的な運用方法を学ぶことができます。
- 2024/10/03
- HRカンファレンス2024秋にて講演します
- 2024/08/22
- HRサミット2024 ONLINEにて講演します。
- 2024/04/09
- HRカンファレンス2024-春- 講演
- 2023/03/10
- サイトリニューアルしました。
- 2021/12/14
- 日本経済新聞社主催「スタ★アトピッチ」東京ブロックに選出されました!
- 2021/11/05
- 人事向け課題解決セミナー第1弾 11月26日(金)開催決定!!只今申込み受付中!
人事 4.0 の歴史的意義
- 明治44年施行人事 0.0
-
法律or制度 工場法概 要 「野麦峠」の女工(ブルーカラー)労務管理
- 昭和22年施行人事 1.0
-
法律or制度 労働基準法概 要 戦後民主国家として必須の法律と急ごしらえ
- 昭和50年頃から人事 2.0
-
法律or制度 職能資格制度概 要 能力評価がなっておらず、年功序列の温床に
- 平成5年頃から人事 3.0
-
法律or制度 成果主義人事制度概 要 制度としては良いが、使いきれず定着に失敗
- 令和元年からAI人事 4.0
-
法律or制度 真の働き方改革のための
成果主義人事制度概 要 人事 3.0 を抜本的・飛躍的にイノベート
AI人事4.0 機能一覧
AI人事4.0 | AI人事4.0 Lite | ||
対 象 | スタートアップから大企業まで | 中小製造業、中小建設業、 中小システム開発業、医療・介護、プロフェッショナルファーム |
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提供機能 | 各種診断 | オプション | オプション |
職務の定義 | 〇 | 〇 業種別テンプレート |
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成果評価 | 〇 OKR型MBO、簡易版MBO、成果責任を用いるMBOから選択可能 |
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能力評価 | 〇 共通テンプレートをもとに、個社別の文言にカスタマイズ可能 |
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導入・定着支援 | 導入研修、組織診断、能力評価制度、成果評価制度、報酬設計等のコンサルティング提供及び、コーチング研修などを必要に応じて実施 | ・制度設計コンサルティング(各社の状況に応じて個別提案) ・クラウドシステム設定 ・ユーザー設定 ・ユーザー全員に対する使用方法研修会(1時間) ・育成対象者のコーチに対するコーチング手法の研修会(上記の後1時間+1ヶ月後1時間) |
|
導入期間 | 1日~1年程度 (規模等による) |
1日~ (各社の状況による) |
|
価格 | 初期費用 | 20万円~ (導入コンサルティングが必要な場合は別途費用がかかります) |
20万円 (導入コンサルティングが必要な場合は別途費用がかかります) |
運用費用 | 成果評価:月400円/人 能力評価:月400円/人 人数によるディスカウントあり |
能力評価:月400円/人 |
人事コンテンツ
導入から定着までのステップ
スキルアカデミーでは、プロフェッショナルなコンサルタントを揃え、クラウド技術とAI技術を駆使し、高品質かつ迅速なサービスデリバリーを実現しました。
料金プラン
- 導入費用
- 20万円~
- 運用費用(ユーザ人あたり)
- 成果評価システム(PES)400円/月
能力評価システム(TES)400円/月
導入コスト・期間の比較(従業員1000人規模の企業に導入の場合)
AI の実装により、これまで高額なコンサルタントを雇うしか方策がなかった導入プロセスにイノベーションを起こすことができ、コスト、導入リードタイム、運用・定着の手間のすべてを劇的に改善することができました。
他社サービスとの違い
スキルアカデミー AI人事4.0 |
外資系人事コンサル ティング会社A社 |
国内シンク タンク B社 |
ERPベンダー C社 |
人事評価 クラウドベンダーD社 |
|
対象 | スタートアップ~大企業 | 大企業(一部上場以上) | 中小企業~大企業 | 大企業 | スタートアップ~大企業 |
組織・人事診断 | ◎ | 〇 | △ | × | × |
ジョブ型人事制度への対応 (成果主事人事制度への対応) |
◎ | ◎ | × | ー | |
能力の体系化と定量化 | ◎ | 〇 | △ | ー | ー |
能力向上に向けた 育成プログラムの提供 |
◎ | △ | △ | × | × |
運用フローのシステム化 | ◎ | × | × | 〇 | 〇 |
導入・定着コンサルティング | ◎ | 〇 | 〇 | × | × |
導入期間 | ◎ | × | × | × | × |
導入費用 | 20万円~ | 数億円 | 数百万円~数千万 | 数億円(カスタマイズの 度合いによる) |
数十万円~ |
運用費用 | 成果評価:月500円/人 能力評価:月400円/人 ボリュームディスカウントあり |
数千万円 (コンサルタントによる介入) |
数百万円 (コンサルタントによる介入) |
数百万円~数千万円 (運用費、規模による) |
1人当たりの 月額利用料 |
導入事例
AI人事4.0による制度構築と
コンサルタントによる両面からのサポートで
プロフェッショナルを育成
弊社は、建築設備のスペシャリストとして、空調工事、衛生工事の設計、施工、メンテナンス、および省エネ等の環境改善を手がけるJASDAQ市場上場の総合設備工事会社です。
「人づくりの会社として成長する~世界に跳躍く総合設備のプロフェッショナルグループへ」という経営ビジョンに沿って、従業員満足度調査を実施したところ、時代の変化や弊社の競争環境に即した人事制度の再構築が必須との結論に至りました。何よりも、社員一人ひとりが会社にもたらした成果や、その人の能力の評価に対する納得性が欠けていました。その際打ち出したコンセプトが「透明性、自律性、客観性を重視した育成型の人事制度」です。
人事制度の再構築に並走してくれるパートナーとして、それまでの基幹システム構築をお願いしたSI会社や、TVCMを展開している人事クラウドの会社など、複数社の比較検討結果により選んだのがスキルアカデミー社でした。これまで数年に渡りマネジメント研修をお願いしていたことと、同社の提供する人事クラウドサービス「AI人事4.0」が、成果と能力の客観的評価に最適であり、コストメリットも高いと考えたからです。スキルアカデミー社の「プロフェッショナルが育つ。組織が強くなる」というキャッチフレーズは、弊社の理念と相通ずるものがありました。
スキルアカデミー社は、長年成果主義人事制度の導入を実践してきたプロフェッショナルなコンサルタントが多く、きめ細やかな対応とフットワークの軽さも大きな評価点でした。今回の「AI人事4.0」導入・定着プロジェクトでも、弊社事業内容の理解に務めていただき、幹部社員の意識改革をリードし、経営を牽引する面々の方向性を統一する役目を担ってもらいました。一方通行的に崇高な理想像を押し付けてくるわけではなく、弊社の実情に合わせたご提案を数多くしていただきました。今後も、制度の浸透・定着フェーズでの引き続きのご協力を期待しています。
コンピテンシーを可視化できるスキルアカデミーの
評価システムを“社会課題解決型人材開発プログラム”に活用
ビジネススキルを活かして非営利組織を支援する「プロボノ」の活動に長年取り組んでいるなかで、「プロボノ」は、支援先の基盤強化や活動の展開につながるだけでなく、そこにかかわる企業人等プロボノワーカーにとっても、貴重な気づきや学びが得られることが分かってきました。
その中からスタートしたのが「プロボノリーグ」という、社会課題解決型人材開発プログラムです。
このプログラムは「社会感度の向上」「異業種・異職種とのコラボレーション」「イノベーションマインドの醸成」を同時に目指す意欲的な取り組みで、すでに20社を超える企業が参画しています。
参加者本人の満足や気づきの度合いとは裏腹に、このプログラムへの参加がビジネスに直結するような効果があるのかについて、成果が見えづらいという声をいただいていました。
コンピテンシーを可視化できるというスキルアカデミーの評価システムを導入することで、日々のビジネスに活かせる基礎的な能力について、プログラム参加前後の本人の変化や、他の参加者との比較、企業別の傾向等を数値で客観的に把握することができ、参加者はもちろん、所属部署の上司や企業の人事施策に活用できると期待しています。