AI人事4.0 Lite中小建設業版
POINT-01
ゼネコンと協力会社を同時に高収益化する
ゼネコン傘下の協力会社には、優秀な「職長」と普通の「職長」とダメな「職長」がいます。優秀な「職長」は、概ね常にプロジェクトを黒字化できています。
ダメな「職長」は赤字プロジェクトを多く生みます。協力会社が優秀な「職長」を多く抱えることができれば、協力会社は高収益になります。逆もまた真です。
であるなら、協力会社に優秀な「職長」が育てば、高収益になりますし、結果として、ゼネコンもそれだけ高収益になります。
POINT-02
「優秀な職長」をどう育てるか?
人が仕事で用いる能力は、仕事に固有な「知識」と、ビジネスに汎用的に使える「スキル」と「行動能力」。スキルアカデミーでは、優秀な「職長」の能力を観察・分析し、以下を特定し、AI人事4.0クラウドの中に収納しました。優秀な職長の候補者は、クラウドに導かれて、能力を伸ばすことができるようになります。
- 5つの「知識」(例えば、原価管理に関する知識、関係法規・コンプライアンスに関する知識)
- 2つの「スキル」(例えば、あいまいなことを言葉で伝える力)
- 6つの「行動能力」(例えば、状況にあわせて対応を変える力、お客さんとよい関係を作る力)
POINT-03
優秀な「職長」を中心に組織化する
優秀な職長が育ったら、組織を階層化し、職人を採用します。これを「組織化」と呼びます。順次、組織を拡大し、それとともに、組織の生む利益は拡大していきます。これができれば、採用力も大きく飛躍します。
POINT-04
高収益化の進め方
優秀な職長を育てることは、ゼネコンにとっても協力会社にとっても共通の利益につながります。ゲーム理論で「絶対優位の戦略」といいます。ですから、両者の協力関係は必ず成立します。
POINT-04
中小建設業用AI 人事 4.0Lite
クラウドの画面(例)
特長
- 誰でもわかり易い言葉を用いており、1時間の導入研修の後、直ちに使い出せます。
- どのような行動ができるようになれば「優秀な職長」なのかがひと目で分かります。
- いつでも、どこでも、スマホでアクセス可能です。
Installation cost
クラウド導入費用とサブスク費用
クラウド導入費用
20万円
- クラウドシステム設定
- ユーザー設定
- ユーザー全員に対する使用方法研修会(1時間)
- 育成対象者(課長、部長、エキスパート)のコーチに対するコーチング手法の研修会(上記の後1時間半+1ヶ月後1時間)
- 研修会のために必要な交通費(東京近郊は無料)は別途、申し受けます
- WEBの会議システムでの研修会にも対応します
月額サブスク費用
従量制
- 400円/月×使用者数
- この他に、コンピテンシー(行動能力)に関する自立学習用のコンテンツ購入費用が従量制で、コンテンツ1部当たり200~400円程度、かかります
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