現場で使える役割の定義と目標管理

第5部 役割の定義を現場で使う - 目標管理と目標設定

著者:みのり経営研究所 齋藤 英子

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「はじめに」
第4部では、部下の役割を定義した。まだ部下のいない人も、その時に備えて、自分の貢献責任を後輩にブレークダウンした。部下の役割を貢献責任と言う形で定義することで、部下に中長期的に期待することを明確に伝えることができるようになった。

しかし、まだ、なんとなく、それでどうした?という感じではないだろうか?実は、役割の定義が、日々の仕事に密接に生きるようにするためには、もう一手間かける必要がある。

それは、役割に基づいて、今期は何をどこまでするのかを明確化することである。つまり、役割に基づく目標設定である。これができれば、あとは、その目標に向かって、自分の仕事も部下の仕事もマネジメントしてゆくことができるのだ。

第5部では、役割を基にしたときに、どのように目標設定をするのかを説明する。「役割無くして目標無し」の意味を理解し、役割と目標で、自分と部下の仕事のマネジメントツールを手に入れてもらう。
「目次」
はじめに
第1章 役割を基にした目標管理は仕事のマネジメントツール
第2章 役割の定義と目標の関係
第3章 目標設定とその方法
第4章 質的目標の考え方
第5章 目標のチェックポイントと目標の変更
第6章 自分の目標を設定してみよう

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