誰でも使えるマーケティング・リサーチ(イノベーション編)

第3部 商品/サービスの利用状況を明らかにするリサーチ

著者:三留 修平

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「はじめに」
第3部では、人間中心設計(Human Centered Design)の第一ステップである利用状況の把握と明示で用いられる調査手法である、エスノグラフィーとインタビューに関して詳述する。

まず歴史的に見て、文化人類学で発展してきたエスノグラフィー(民族誌学)が、マーケティング・リサーチに用いられることとなった経緯を振り返る。次に、エスノグラフィーを実際に調査に用いる場合の進め方について事例を交えながら説明する。

また、エスノグラフィーの重要な要素として、観察とインタビューがあるが、観察結果の記録の仕方や、インタビューの進め方の基本を説明する。特にインタビューにおけるテクニックの習得は重要であり、事例をビデオで示して読者が実践に用いやすくなることを目指した。回顧法、思考発話法と呼ばれるインタビューテクニックの用い方を、ビデオを通して習得すると様々な局面で活用が可能となる。

更に、インタビューの結果をシナリオとして記述するための手法と事例を示し、第4部で行う、イノベーションを含んだ解決法に結び付ける筋道を示している。

物事をシナリオとして記述することにより、イノベーションが生まれやすくなることを実感していただき、エスノグラフィーを活用していただきたい。

「目次」
はじめに
第1章 エスノグラフィーの発展
エスノグラフィー/エスノグラフィーのマーケティング・リサーチへの応用/エスノグラフィーの特徴
第2章 エスノグラフィー調査の実際
イードのエスノグラフィー/クルマ分野での事例紹介/エスノグラフィー調査のポイントまとめ
第3章 インタビューの肝
インタビュー手法を用いる場合の注意点/エスノグラフィーにおけるインタビューの実際/師匠と弟子
第4章 イノベーションに結び付く定性情報のまとめ方

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