誰でも使えるマーケティング・リサーチ(アナリシス編)

第1部 中古マンションの価格データを分析する

著者:牛澤 賢二

価格 ¥300(税別)

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「はじめに」
ばらつかないデータはない。データ分析の目的は、そのばらつきの特徴を明らかにすることである。さらに、他の変数との関連性を分析して、ばらつきの原因を明らかにし、実務上の問題解決に役立てることである。本講座の第1部では、中古マンションのデータを使いながら、データ分析の基礎と代表的な応用手法の一つである重回帰分析を解説する。

第1章では、主に中古マンションの価格のデータを用いて、データ分析の基礎を解説する。内容は、データのばらつきの特徴を図示し、数値として表現するためのいろいろな手法が紹介される。平均値やばらつきの大きさを測る分散など、データ分析の最も基本的な内容をいろいろなテーマについて学ぶ、本講座全体の入り口となっている重要な章である。

第2章では、中古マンション価格を推定・予測する統計モデルの構築を目的に、ばらつきの原因を他の変数との関連で明らかにする代表的な手法である重回帰分析が解説される。多変量解析法と総称されるデータ分析のための手法群の中で、最もよく活用される手法と言える。

本講座で解説される方法は、いずれもソフトウェアを利用することを前提にしている。そのために、補章において、無料でダウンロードして利用できるRについて解説している。実際のデータを準備して、Rの使い方が解説されている。1章、2章を読む前に、まずはこのRを実行してみるのも良い。自分自身で分析できることを確認体験することは、本講座を理解し、読み進めるうえで大変有効である。
「目次」
はじめに
第1章 データ分析の基礎
事例データ/量的データと質的データ/データはばらつく/統計量とは/ばらつきの中心位置を表す統計量/ばらつきの大きさを測る統計量/データの標準化/正規分布/2変数間の関係を図示する/関連性の統計量/相関係数のポイント/相関行列と分散共分散行列
第2章 重回帰分析による価格の推定
重回帰モデル/重回帰分析のポイント/モデル式の意味と偏回帰係数の評価/残差の検討/全体評価:モデルの説明力/統計的仮説検定の考え方と手順
補章  Rによるデータ分析の基礎
分析用データ作成/Rの起動とディレクトリの変更/データの取り込み/分析用コマンド

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