研修サービス


「社外の研修に派遣した社員は、学んできたことを実務で使っていますか?」

 タレントビルダーの研修の目標は「定着」です。
 研修を受けたひとが、その研修で学んだ内容やスキルを、実際のビジネスの現場で使うことを「定着」と呼びます。
 我々は定着率の高さにおいて最高を目指す、6つの特徴があります。


6つの特徴



1 eラーニング教材

 スキルアカデミーでは、マネジメント(Managerial Skill)に特化した最高レベルのeラーニングの教材を用意しました。マネジメントやビジネスに関する優れたeラーニング教材は、以外と少ないのです。


2 社内研修

 貴社のマネジメント人材育成計画に沿った最適な研修を、貴社内で提供いたします。
 研修に用いる課題は、貴社内の課題をカスタマイズします。貴社の人材育成計画策定のお手伝いや、貴社内研修講師の育成もいたします。


3 反転クラス

 eラーニングを組み込み、講座(概念学習)を短くし、課題取り組み(体験学習)の時間を量的に8倍にすることで、「定着」率を格段に高める質的変化をもたらすことができます。


4 アクションラーニング

 体験学習に用いる課題には、貴社固有の課題を用い、その解決策を案出します。解決案の最終報告会には経営陣にご参加いただき、結果の良し悪しで、その案を実行するかどうか、決めていただきます。こうすることで、研修の成果を最大化します。


5 フォローアップ

 「定着」を最重要視するスキルアカデミーとしては、研修後のフォローアップを重視しています。研修終了後、受講者に定着に関するアンケート調査を行います。また研修の半年後には受講者の上司に、受講者に対するフォローアップ面談をお願いしております。1年後には経営陣や担当部署の皆様に対し、フォローアップ面談をお願いしております。


6 SNSの駆使

 日本企業のホワイトカラーの生産性の低さは、つとに知られています。その原因は複合的ですが、ワークスタイルの変革の基底は、ICTの利用の不徹底にあります。
 スキルアカデミーでは研修期間、ICTの利用を徹底し、例えばブレーンストーミングをSNS上で行うよう促し、ワークスタイルの変革の一助とします。



スキルアカデミーの「ひとの能力」

 スキルアカデミーでは「ひとの能力」を、「動機」「価値観」「コンピテンシー」「スキル」そして「知識」の5つに分けて捉えます。動機と価値観は3分類、コンピテンシーは20分類、スキルは16分類に細分化され、ひとの能力それぞれを、定量的に把握する体系を整えています。把握された能力は「Myキャリア」に整理されます。



3つの研修サービス

 研修は、スキルとコンピテンシー、価値観、動機を対象とした「ビジネススキル研修」と、マネジメント職に求められる知識を対象とした「マネジメント知識研修」、そしてマネジメント職に特化した「マネジメントスキル研修」に大別されます。


①ビジネススキル研修

ビジネスでは主に16種類の汎用的なスキルが用いられています。
スキルアカデミーではこれら16のビジネススキルを体系化しております。



②マネジメント知識研修

多くの研修プログラムを準備しており、貴社のご要望に合わせ、プログラムをカスタマイズいたします。



③マネジメントスキル研修

3段階――初級、中級、上級――のプログラムを用意しております。初級は初めてマネジメント(部下を持つ)職に就く方々用のプログラム、中級は異種の機能を統合する役職に初めて就く方々用のプログラム、上級は初めて経営層に加わる方々用のプログラムです。



④40歳からの実践的キャリアデザイン研修

企業様のニーズに合わせ、「30代・40代向けのキャリアデザイン研修」や「50代・60代向けのセカンドキャリア研修」にカスタマイズ可能です。




研修プロジェクト成立からフォローアップまでの流れ

 貴社の研修ニーズをお聞きし、スキルアカデミーの経験を加味、最適な提案をさせていただきます。勿論、プロジェクトが合意されるまで、費用は一切、頂戴しません。また、「定着」を重視するスキルアカデミーは、研修終了後のフォローアップが大切だと考えており、プロセスの中に組み込んでおります。


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