6つの特徴 - 株式会社スキルアカデミー

スキルアカデミーのサービス

研修サービス

6つの特徴

研修で学んだことが定着するスキルアカデミーの研修サービスの6つの特徴をご紹介します。

01

eラーニング教材

スキルアカデミーは、反転クラスに使用しているビジネス(Business Skill)とマネジメント(Managerial Skill)に属する質の高いコンテンツを揃え、マネジメント人材育成のニーズに的確に応えます。
スキルアカデミーでは、ビジネスに特化した最高レベルのeラーニングの教材を用意しました。マネジメントやビジネスに関する優れたeラーニング教材は、以外と少ないのです。

02

社内研修

スキルアカデミーのマネジメント研修サービスを、日本で最も優れた研修プログラムに社員を通わせる場合と比較してみましょう。費用対効果は比べものにならないほど、当方のアプローチが優れています。
貴社のマネジメント人材育成計画に沿った最適な研修を、貴社内で提供いたします。
研修に用いる課題は、貴社内の課題をカスタマイズします。貴社の人材育成計画策定のお手伝いや、貴社内研修講師の育成もいたします。

スキルアカデミーが貴社内で行う場合 日本で最も優れた研修期間に派遣する場合
研修で使用するケース 貴社内の経営課題をケースとして用いる「アクションラーニング」手法で学ぶので、スキルが身につきやすく、何より真剣みが格段に増す 他社からの研修生に混じり、一般的なケースを用いて学ぶので、会社に戻って使えるレベルにならないことが多い
また、一般的なケースのために、自身で必要とされるケースとかけ離れている場合が多い
研修効率 スキルアカデミーのeブックを用い、研修内容を事前に学んでおく「反転クラス」の手法を用いるので、研修時間は質疑応答から始まり、格段に「自分の頭で考える」ことに使え、スキル習得の効率を格段に上げる 研修時間のほとんどを「講師の話を聞く」ことに使ってしまう
時間効率 社内で実施するので「通う」必要がなく、都合のいい時間帯を選択できる 「通う」ことが必須で、研究機関が設定したスケジュールに従うしかない
費用対効果 成果を費用で割る費用対効果は、右と比べ格段に―比較にならないほど―高い 企業力を高めるような組織的なマネジメントスキルの向上効果は極めて低い

03

反転クラス

反転クラス(Flipped Classroom)は、受講者たちが学習内容を、ネット上のeラーニング教材で予習します。クラスでは座学の講義を極力短く済ませ、従来であれば宿題とされていた課題に、他の受講者と協働しながら取り組む形態のクラスのことです。
「聞く」だけの講座(概念学習)を短くし、課題取り組み(体験学習)の「考える」時間を量的に8倍にすることで、「定着」率を格段に高める、質的変化をもたらすことができます。

反転クラス

04

アクションラーニング

社内で行うアクションラーニングによる研修は、定着のための最善の手段です。複数のチームを作ることで、チーム間の競争や、チーム内でのリーダーシップを促します。そのような過程で、将来のリーダーは必ず頭角を現します。
最終報告会で、経営陣を前に、プレゼンテーションをすることを標準としおります。こうすることで受講者に、真剣味と緊張とをもたらすと共に、最終成果物が会社に寄与することになります。
コンサルティングプロジェクトは、ファシリタティブコンサルテーションという手法を用いて行われます。これは、究極のアクションラーニングの場となります。
体験学習に用いる課題には、貴社固有の課題を用い、その解決策を案出します。解決案の最終報告会には経営陣にご参加いただき、結果の良し悪しで、その案を実行するかどうか、決めていただきます。こうすることで、研修の成果を最大化します。

05

フォローアップ

受講者の上司の研修への関与は、研修の成果に驚くほど大きな影響をあたえることが知られています。研修者は多くの場合、忙しいひとが選ばれます。当人にとってはただでも忙しい上の研修。そんな時、上司からの期待の表明の一言が、大きな成果に結びつくのです。
研修後の上司によるフォローアップも定着には極めて重要です。スキルアカデミーでは30分の受講者との面談をお願いしております。面談の内容はすべて、研修終了時にお渡し致します。
「定着」を最重要視するスキルアカデミーとしては、研修後のフォローアップを重視しています。研修終了後、受講者に定着に関するアンケート調査を行います。また研修の半年後には受講者の上司に、受講者に対するフォローアップ面談をお願いしております。1年後には経営陣や担当部署の皆様に対し、フォローアップ面談をお願いしております。

06

SNSの駆使

ブレーンストーミングをSNS上で行うというと、驚かれるかもしれません。勿論、最後は皆で一箇所に集まり、議論を集約します。
スキルアカデミーでは、皆が相当の時間とコストをかけて集まる前に、やることがあるだろうと思うのです。それは各自が課題についてもっと深く考え、言語化(暗黙知を形式知にすること)することです。言語化のために最も有効なツールがICTであり、SNSによる議論なのです。だから研修でSNSを駆使するのです。
ホワイトカラーの生産性を上げるためのワークスタイルの変革には、ただ単にIT機器を与えるだけでは意味がありません。それを使って言語化することと、言語化することの意義を知ることにあります。これなら、ワークスタイルの変革の第一歩となります。

ファシリタティブコンサルティング

テーマに沿ったフレームワークはスキルアカデミーが用意し、コンサルタントは高度なファシリテーションスキルを用い、貴社のプロジェクトチームをリードします。プロジェクトの最終成果物の責任は、貴社側にあります。コンサルタントは最善の努力で、質の向上につとめます。

テーマに沿ったフレームワークはスキルアカデミーが用意し、コンサルタントは高度なファシリテーションスキルを用い、貴社のプロジェクトチームをリードします。プロジェクトの最終成果物の責任は、貴社側にあります。コンサルタントは最善の努力で、質の向上につとめます。
経営には基本と実践があります。コンサルティングプロジェクトのテーマが新規事業戦略策定だとして、考えてみましょう。
経営戦略論には基礎的な確立された方法論があります(下図の左側)。まずプロジェクトチームメンバーは、反転クラスの予習で各自、基礎的な知識を獲得します。またその知識がチーム内における共通言語となり、以降の議論をスムーズにします。
新規事業戦略の枠組みは、貴社の現状を照らし、最適なフレームワークをスキルアカデミーが用意します(下図の右側)。またプロジェクトの進捗とともに必要となれば、フレームワークを改善します。こうすることで、新規事業戦略は実践性の高いものになります。